わずかですが、応援させてください。
先生、どうぞご自愛下さい。
最終的に179名の皆様から総額9,421,000円のご寄付をいただきました。研究費を生きたものにするために大事にかつ有効に使っていきます。私は私生活は慎ましい生活で、投資などもしないというかできないのですが、研究費は自分のアイデアに投資し成果を上げてその次の研究計画や研究費そして創薬へと結びつけていかないといけません。クラウドファンディングは終わりましたが、本番はこれからです。引き続き何卒宜しくお願いします。ご支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
研究を進めていくのに、今後もっともっと若い方の研究室への参加を望んでいます。外国の方からは論文やホームページを見て結構な数の問い合わせが来ます。現在研究室は11名、うち外国の方は3名です。秋頃には15名になり、うち外国の方が6名を占めるようになります。でもやはり国内の若者にも参加してほしくて、それが将来の日本の研究力の復活にもつながるのではないかと思います。クラウドファンディングは終わりましたが、皆様もし周りに有望な若者が入ればぜひ私達の研究室を紹介してください。引き続き何卒宜しくお願いします。ご支援ありがとうございます!!
パーキンソン病で苦しんでいる当事者や家族が大勢います。治療法につながる新たな発見が1日でも早く見つかることを祈り、待っています。
患者さんやご家族がたくさんおられること、皆さんそれぞれ抱えている問題も様々であること、よく理解しているつもりです。そこが臨床にも、そして基礎研究にも、完全に専念したことのある私の取り柄だと思っています。私が研究を必死に頑張るのにはおそらく理由は複数あります。もちろん患者さんの思いを背負っていることは大きな理由です。今回はそれにご支援いただいた方の期待も加わることになります。クラウドファンディングは終わりましたが、本番はこれからですし、引き続き何卒宜しくお願いします。ご支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
最終日にもたくさんご支援が有り、これからの研究に役立てていきます。研究は方法や仮説の部分のアイデア、研究費、そして人で成り立っています。アイデアと研究費はなんとかなりそうで、人も現在研究室内外で協力していただける方が集いつつあります。クラウドファンディングは終わりましたが、本番はこれからですし、引き続き何卒宜しくお願いします。ご支援ありがとうございます!!
先月亡くなった父がパーキンソンでした。とても切ない病気だなと思いました。パーキンソンが治る病気になりますように、心ばかりですが応援させて頂きます!
思い通りにならないからだというのは本当に切ないですよね。パーキンソン病以外にもいくつかそういう難病があります。私の神経内科医の最初の頃はそういった患者様が中心でした。診断名を告げて涙される方、あるいは病院を転々とされてなかなか診断がつかずこちらで診断名を告げて御礼を言われる方、どうにもならないのを御理解の上で毎月話を聞いてほしい方、皆様の色々な思いが想起されます。昔若い頃、その思いを背負ってプレゼンしたら思いが強すぎると言われました。ですのでそれを内に秘めて普段は冷静に研究や教育を進めていきます。ご支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
せっかく全国に少しずつ輪が広まったのにもうすぐ終了で寂しいです。でも期限を決めないと勉強でも事務処理でもなんでもそうですが、はかどらないですよね。でも研究は私にとってそういうものではなく、むしろ歯止めをかけないと体を壊すたぐいのもので、こういう仕事につけてよかったなと思っています。適切な研究者に投資したと皆様が将来納得できるよう、引き続き頑張っていきます。ご支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
もうあとこの地点で3日、記載時にはあと2日程度です。研究費どうこうではなく、これが終了しても皆様にはこういう研究室と研究者がいることをものすごく片隅でいいので忘れながらも覚えておいてもらって、何かのきっかけに少しずつ社会に研究が浸透していくと嬉しいです。例えば私の研究室が将来大きなプロジェクト研究費に採択されていれば、おそらく題名を見てどういう発展があったか少し想像がつくかもしれません。私達の闘いは続きますので、どうぞ引き続きよろしくおねがいします。ご支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
最近、研究室には3名の外国の方が参加しています。私は英語は受験英語のみで、実地はからっきしだったのですが、おかげで英語での会話に抵抗がなくなりました。外国の方を教えるのは輪をかけて大変なのですが、国際化は確実に私やラボや研究の成長につながると思います。今回のprojectを起爆剤に研究と研究室の飛躍につなげていきます。ご支援ありがとうございます!!
がんばってください
終了間際になりました。最初は出身地の大阪や関西、大都会東京、中盤から新潟からのご寄付も多かったのですが、今はぱっとみ鹿児島から北海道まで広くご寄付を頂いています。クラウドファンディングが終わっても、地道に広報を続けていき、なんとか社会と共生する研究室に育てていきます。ご支援ありがとうございます!!
時折、ご活躍をお聞きしております。
活躍なんて今はとんでもないです。私はただ自分の特技を活かせる仕事についただけです。必死にアイデアを構築し、ひたすら実験で確かめること、それは私にとっては全く苦痛ではなく、時々自分のアイデアに自分でおどろいでいます。私が医学に大きな進展をもたらした時のために、"活躍"という言葉はとっておいてください。ご支援ありがとうございます!!
研究が進むことを期待します!
今、研究面でとても大事なことに気がついていると思っています。それをどの様に更に確かなものにし、周囲の研究者や医師の方を説得できるほどの証拠を集めるか、日々その作業を繰り返しています。それが治療に結びつくかどうかは少し運の面もありますが、そのような病態解明を複数の取り組みで実施すれば、どれかは治療に結びつくのではないかと諦めずに進んでいきます。ご支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
新潟もめっきり春らしくなりました。新潟の冬は曇天と雪と雷の日々ですので、転勤の方は最初はげんなりすることも多いようです。それだけにまた信濃川の春は美しいです。私達の研究が春を呼ぶ風になるように頑張ります。ご支援ありがとうございます!!
病気で苦しんでいる方々が救われる事を節に願います。研究を応援しています。
世の中には普通ではない体の状態というのは時々存在します。何を病気というか、何を病気と言わないか、は私はご本人やご家族が困っているかどうか、苦しいかどうか、だと思っています。臨床医であった頃は特に、その患者さんがどういう病気かを考える以上に、何を困っているのか病院に来て何を解決してほしいのか、を考えていました。大抵の患者さんは仮に難病でも病名を明らかにし、今できることが何かを知りたいと思っています。でもそのできることが限られていることもまた多いです。私は研究者として臨床医のときには果たせなかった根本的な解決に向けて進んでいこうと思います。ご支援ありがとうございます!!
パーキンソン病解明を心よりお待ち申し上げます。頑張ってください
枝葉末節ではない本質の解明をしたいとずっと思っています。何が原因で、どのように進行して、最終的に何が起こって神経がダメージを受けるのか、それを明らかにすることでいくつかのポイントで病気に介入できるようにしたいです。研究室の皆や、共同研究者の方々と力を合わせて進めていきます。ご支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
リンクのwebサイト拝見しました。とっても難しそうで、やはり世の中はどんどん専門分化が高度化していることを痛感しています。私はAIにも負けたくないです。とは言えAIなどの新しい技術も取り入れて研究を進めていくのが大事だとも思います。そういう意味では普段の研究はそこそこ個人レベルの営みなのですが、要所要所で新しいことをするのには様々な能力が必要で、とても医学部出身の人材だけでは難病には勝てません。様々な専門性や野望を持った方が難病克服に参入してくれればと思います。ご支援ありがとうございます!!
数年前に亡くなった父がパーキンソン病でした。研究が進む事を願います。頑張って下さい。
私は医師も研究者もいずれも兼任ではなく専任としての経験がそれなりの時間あります。医師というのは普段から患者さんやご家族と接しますし、入院施設のある病院ですと夜間でももちろん変化がありますので、それに対してどの様に対応するかという仕事になります。パーキンソン病という病名は同じでも、もちろん年齢も症状も合併症も個々人で異なりますし、何より環境や遺伝背景はすべて別ですので、治療において大体の正解はあっても完全な正解かどうかは常にわかりません。とは言え日本は田舎でも都会でもある程度高い水準の医療が受けることができることを目指しており、ガイドラインなどもあるためにまずはそれを遵守することも大事なことが多いです。診療科ごとだけでも疾患の数もとても多いですし、私にはもはや医師と研究者というのはなかなかに両立が難しい様に思います。しかし病気を見たことがなければやはり具体的なイメージや患者さんが困っていることは想像が難しいです。
私の強みは研究計画の独創性だけでなく、そのキャリアにもあると思っています。臨床も基礎研究も時期を変えて100%専念することで、臨床と基礎のgapを乗り越え、なおかつ様々な医師や研究者の先生方とも活動をご一緒できます。そのような私の強みを活かして研究を進めてまいります。ご支援ありがとうございます!!
応援させて頂きます。
残り9日となりました。いただいた応援はしかしながら一生背負ってまいります。重荷ではなく、例えば卓球の試合で最終セット4-10と負けていても、背後に声援が有り開き直って逆転する、そういうものです。難病がいかに手強くても、私あるいは私達研究者がなんとかします。ご支援ありがとうございます!!
息子が大学でお世話になっており,この案内を拝見しました。
薬剤師をしております。パーキンソン病は昔から多くの患者さんがいて、また若いくても発病されてそれまでとは違う生活を余儀なくされている方もいらっしゃいるのに、世の中がどんどん発展していくなかで未だ回復が難しいことを残念に思っていました。
パーキンソン病の分野が進展していくことを期待しています。
腸が関わる研究も興味深いですね。
私は外部から来た人間ですので、今は新潟大学の人間とは言え、半分は新潟大学を応援するような気持ちです。せっかくいい人材、施設、伝統があるにも関わらず、最近は若い人の研究者離れに加えて数少ない研究志向の学生が東京大学や京都大学に集中するという現実があります。脳研究所には様々な神経難病の動物モデルだけでなく、患者様のデータや試料も世界一といっていいものが存在します。京都大学出身の私が神経難病の研究では新潟大学のほうが環境が整っていると思っていることが何よりもの証拠です。難病を克服する、障害を支え合う、科学の歴史を刻む、それが私の研究室のモットーですが(https://www.bri.niigata-u.ac.jp/~neuroscience_of_disease/)、そのような志を同じくする若者が研究室に集うことを夢見ています。今は学生だと外国人留学生のほうが多くなりそうなのですが、ぜひ日本人の若者にも伝えていきたいです。ご支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
時期的にラストスパートとなりました。世界記録とかあれば目標も立てやすいのですが、皆様の貴重なお金ですので、そういうものを立てていません。やるべきこともできることもたくさんあるので、今はただ日々の実験、研究計画、研究指導などの日常の研究に邁進しています。クラウドファンディングが終わってもそういう意味では変わらないのですが、やはり皆様に頂いた研究費の分だけより進展することは間違い有りません。研究というのは仮に思ったような結果が出なくても、それが真実であれば前進ですのでそのような結果でも地道に報告していきます。そのことで他の研究者が同じ実験をしなくても済むという利点が存在します。もちろん当然ながらなるべく治療に役立つ発見をしていきたいと思います。ご支援ありがとうございます!!
全国パーキンソン病友の会鹿児島県支部です。みんなで応援しています。病態解明に協力できます事、誇りに思います。
宮崎に住んでいたときに隣県の鹿児島県には何度か訪れました。火山、砂風呂、特攻隊の資料館、豚、焼酎などなど私が触れただけでも非常に特色のある県ですし、どういうわけだか九州の県はそれぞれ気候や特色が隣県でも結構違うので新鮮でした。たぶん九州の真ん中に山脈があるからでしょうか。とはいえ鹿児島で医療活動をしたことはもちろんなく、そういったなかで患者会からご支援いただき大変有り難うございます。患者会の皆様にもどうぞ宜しくお伝えください。ご支援ありがとうございます!!病気が病気でなくなる日を夢見て、日々地道に進めていきます。
小型魚類を使った研究のお役に立てればです。
表紙の循環水槽は名東水園さんのもので、現在研究室に6台設置しています。大きな故障もなくアフターフォロウも遠方でもしっかりしていただけますので、とても安心して利用を続けています。今では小型魚類を利用する研究室で名東水園様の循環水槽システムの利用が大きく広がっています。医学において小型魚類が活躍できること、なんとかしてもっと国内外でアピールできればと思います。ご支援ありがとうございます!!
患者です。希望の光です…頑張って下さい。
希望の光というほど私はキラキラした人間ではないのですが、でも苦難の中にいる方にとって藁にもすがる気持ちは私も身内や周囲との経験を通していくばくか理解しています。私は科学とくに医学の過大広告があまり好きではないのでどのように私達の取り組みが皆様の役に立つか説明するのが時々難しいのですが、しかしパーキンソン病の病態解明を前進させることだけは間違いなくお約束できます。もちろんできれば大きな前進をと思っています。ご支援ありがとうございます!!
心ばかりですが、応援しています。お体に気をつけてください。
いつもいろいろご支援いただいていますのに申し訳有りません。新潟に来た当初は全体的には決して温かい待遇ではなかったので、sachiさんを含めた一部の方々のとっても手厚い応援がとてもありがたかったです。そのときに比べますと研究室も少し成長しましたが、不遇のときの応援こそが成長の源であったことを片時も忘れることなく進んでいきます。ご支援ありがとうございます!!
応援してます。
はい、応援されています!私は新潟にいますので、アルビレックス新潟の試合を観戦することがあります。別に私が応援したからと言ってシュートが決まるわけではないのですが、一方で観客や応援がなければそもそもサッカーというスポーツもサッカー選手という競技も存在し得ないのです。実は私達研究者も同じで、とくに私のような基礎研究者は直接商品やサービスで利益を産むことが少なくとも短期的には絶対にできないので、皆様のご理解や応援なしには存在しえません。税金からの科研費もそうですし、今回のクラウドファンディングもそうですが、そういった皆様のご理解と御支援を誠実にかつ大胆に活用していきます。ご支援ありがとうございます!!
微力ながら応援してます!頑張ってください!
終了が近づいてきた最近ではアルファ波様のようにたくさんのプロジェクトをご支援されておられる方の目に幸運にもとまって御支援をいただくことが少しずつ増えてきました。もしかしたらものすごくかすかな糸が届いたような感覚ですが、皆様どのようにしてここにたどり着かれたのか興味があります。一方でもうどなたがスポンサー様か直接のご面識がない方も増えてきましたので、少し勘違いですが社会から応援されている錯覚にも陥ります。大変にありがたく思っています。ご支援ありがとうございます!!
母もパーキンソン病にかかっています。
この病気が今後完治できるように頑張って下さい。
パーキンソン病も決して少ない病気ではないので私や皆様のご家族やお知り合いにもおられることがあると思います。ましてやその他の神経難病、例えばアルツハイマー病、ALS、パーキンソン症候群、脊髄小脳変性症などなどを含めるとかなりの方が闘病されまたは支援されている方はかなりの人数にのぼると思います。そういった難病の根本的な解決を目指すことは、現状の福祉や手段でなるべく良い生活を送ることと同様とても重要であると考えています。病気の原因を明らかにするという役割を私に任せてよかったと思っていただけるよう引き続きがんばります。ご支援ありがとうございます!!
知り合いのご主人様がこの病気になられました。少しでも良い研究が進む事を願います。
政府や国が資金を重点的に投下した分野は当然なんだかんだと一見は進むことが多いです(長期的には?なこともあります)。しかし現状の基礎研究はかなり個人的な活動も多く、特にアイデアの創出の場面においては単独の思考あるいは少数のdiscussionで産まれた場面しか経験したことが有りません。そこはお金や人数では解決できない部分です。むしろ人数が多いと一部の声の大きい人の考えに引っ張られてろくな意見が出ないことも多々あります。もちろんあるプロジェクトをやろう!となった場合は研究費や人数が多ければ多いほど進みますが、その最初のスタートはとても個人的な営みなのです。今回の研究費+そのアイデアの部分を組み合わせて、立ちはだかる難病をなんとか倒したいと思っています。ご支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
結局何を頑張るにしても自分(ここでは松井)がやるべきと思ってやるので自分のためなのですが、それが難病克服や科学の進歩、あるいは地域の活性化に貢献できれば喜びも100倍になると思います。多くの会社様も同じような思いで社会変化などにも負けずに事業を進められているのだと思います。現状のような平和や安全を自信を持って言えない世の中にも関わらず、本プロジェクトにご支援いただきありがとうございます!!
平素より学ばせて頂いております❗️私も頑張ります❗️
私から何かを学ぶなんてそんなたいそれたものではないのですが、新天地でも頑張ってください。ご支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
たくさんご支援されている中から、さらにこのパーキンソン病研究にもご支援いただき嬉しいです。私は体力も知力も年齢的にまだ十分あるので頑張りはきくのですが、難病研究にはすべきこと+したほうがいいだろうということがたくさんあって、何に重点を置き何をしばらくゆっくり考えるか、というのは意外と難しいです。研究費やマンパワーがたくさんあれば私達のアイデアもフルに活かせるのですが、なかなかそういう"ビッグラボ"というレベルにはまだ未熟で達していません。慎重に大事なことに重点を置き研究するとともに、若い人にこんなに大事な研究があるということが伝わり、研究室に参加する方が増えてほしいです。ご支援ありがとうございます!!
いつも妹様からお兄様のご活躍のお話を聞いております。私は今病気をしており色々と考える事が増えました。でもそれをプラスにとり前向きに進もうとしています!!今まで病気知らずだった私が実感しています。医療関係の方々には大変お世話になり、ありがたを身に染みています。
本当に少ししかお手伝い出来ませんが…ご活躍、将来の為に研究がんばって下さい!!応援しております!!
ほとんどの病気は運というのか偶然というのかそういうものに左右されます。少数の病気にとっては飲酒や喫煙のような誘因があるものもありますが、それでもやはり偶然の要素が多々あります。少し専門的な話になりますが以下ご容赦ください。
もし生き物が先天的に病気にならないようにしようとしたら一番の選択肢は自分を単純に正確に複製することで子孫を残すことです。実際に大腸菌のような菌はそのような方法で現在まで生き残ってきました。しかし私達人類の遠い祖先の小さな生命体は、遺伝子を交換し合うことで多種多様な子孫を生み出すという選択をしたのです。そのことは子孫を残す際に非常な多様性を生み、環境が激変しても種として生き残る可能性に富んでいます。一方で障害や病気を持って生まれることも稀ではありません。
もしそのような複雑な生命体が後天的な病気を避けようと思った場合、海の中の生命体のまま有害な酸素や紫外線を避けて生活を続けていくのが良かったのかもしれません。しかしまた私たちの遠い祖先の魚っぽい生き物はあえて陸上に進出し、酸素や紫外線を浴びる過酷な環境での生活を選びました。その結果、人類は(まあ戦争など起こしている点は大いに問題なのですが)大きな発展を遂げたわけです。一方で体の細胞のDNAは傷つき、やはりそれは様々な疾患の原因となっています。
この様に人類は人類になるために様々な障害や病気を持つことが半ば宿命となっています。ですので社会は自分さえ良ければいいという生き方ではだめだと思います。障害や病気の場合も、例えば趣味や仕事を続けたりできるように、復帰できるように、社会が支えていく構造をもっと進めていかないといけないです。より重度な疾患や障害の方でもなるべく幸せな人生を送れるように支援を受けれたり、そしてサポートする側が過度な負担にならないようにしたり、、、などなどすべきことはたくさんあります。そしてこのようなことを可能にするのは経済であり政治であって、たくさんのお金を生み出す方にはそれがもしかしたら社会での役割ですし、政治家の方にはぜひ初志を思い出してそのような社会を作って欲しいと思います。
長くなりましたが私は私の研究者としての役割を全うします。ご支援ありがとうございます!!
パーキンソン病の基礎研究を応援します
地道な力が大きな貢献へ
頑張って下さい
多額のご支援、誠にありがとうございます。またご負担をおかけし申し訳有りません。結局の所、世界のどの研究者よりも有意義にお金を使うこと、それでしか皆様へ御恩をお返しすることにはならないと思っています。ただ、それにはある程度の自信もあって、実験の計画は非常に慎重に立案していますし、一方でとても斬新なアイデアを研究室内で醸成しています。世界の研究は世界情勢で当然変わりうるものです。その中で最初から一貫してパーキンソン病の基礎研究や小型魚類の利用を進めている私達の地道の中でも地道を行く研究が、最後にその地道さと一貫性で力を発揮すると信じています。ご支援ありがとうございます!!
ご成功をお祈りしております
宮崎市に住んでいたときに長岡市の空手家のまひろちゃんをテレビでみて、私はまあすごいなと思っただけなんですけど、子供たちは自分もやりたいとなって新潟に引っ越してから空手を長いこと続けています。プロジェクトの達成後の"成功"というのは疾患基礎研究の前進、望むらくは大きく病態解明を進めることだと思います。私のライフワークであり、毎日の仕事でもあるのですが、なお一層気を引き締めて参ります。ご支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
私は転勤が多く、国内でも大阪、京都、宮崎、新潟と異動しています。海外は2年ドイツBraunschweigと短期間Londonの片田舎にいました。どこの街にも良い点がたくさんあって、子供たちもそれぞれにいい思い出を持っていますし、学校や地域でも暖かく接していただいています。新潟県内でも色々あって、例えば村上市もオリンピアンやパラリンピアンの輩出以外にも、大変素晴らしいところです。村上牛やハラコ丼もそうですし、この前塩引き鮭のランチを食べましたがほぼ全て鮭でできているのに全てが特徴がありまた美味しかったです。ただシーズンでないときに意外と街が閑散としているのは少し心配にはなりましたけど。地域や地方大学の魅力を発信するということもまた基礎研究同様に地道ですが、新潟大学から大きな発見をすることで貢献したいと思っています。ご支援ありがとうございます!!
母がパーキンソン病で、もう発症から二十数年になります。
現在特養に入って見てもらっています。
先生は住友病院におられたとのことですが、母も発症し振戦でやめざるをえなくなるまでは看護婦をしておりまして、看護学校を出たあとの最初の病院は住友病院でした。
こちらにたどり着いたのも何かのご縁かと思います。少しばかりですが、現在と将来の患者さんの希望になることを祈りまして。
住友病院は大阪の梅田近くの都会にあり、北野病院や済生会病院などの近隣のいくつかの病院とともにたくさんの患者さんが通院や入院をされています。中でも住友病院神経内科はとても神経難病の患者様が多く、私はとくにパーキンソン病の患者様をたくさん診察し拝見し、そして皆様人生の先輩でしたのでいろいろ教えていただきました。また看護師、技師さんなどのメディカルスタッフの皆様にもとってもお世話になり、皆様まだ若い神経内科医だった私にいろいろなことを教えてくれました。私の臨床経験の多くは住友病院のものになります。
私が京都大学の研修医であったころ、次の病院は個々の医師の希望がそのまま通るわけでは有りませんでした。住友病院で勤務を希望する医師は他にもたくさんいますので、結果的に私が住友病院勤務になったのにも運の要素が大きいです。sloan様がこのページにたどり着いたものそのような運やあるいはなにかしらお互いを引き寄せる力のためなのかわかりませんが、ご支援いただきありがとうございます!!このようにして沢山の皆様に基礎研究の活動そして基礎研究者の格闘を知っていただくことができればと思います。
千葉県パーキンソン病友の会です。もちろんiPSも大事ですが、先生のような基礎研究も病気と共に生きる患者にとっては明日の希望になります。
千葉には仕事では例えば千葉大学などに行くことはあるのですが、住んだことはありません。それにも関わらず友の会として御支援いただきとてもうれしいですし、また引き締まる思いです。
世の中にはたくさんの大事なことがあります。パーキンソン病1つに絞っても、現在の治療の改良、新しい治療の開発、病態の根本的な解明、リハビリ、副作用や合併症対策、生活の支援などなどいずれも当然大事になります。例えばiPS細胞の移植は現在のドパミン内服と似たような存在で、いわゆる補充療法にあたります。残念ながら病気を治せるわけではなく、移植した細胞もパーキンソン病に罹患することが知られています。一方で疾患基礎研究は疾患病態の解明に向けて地道な研究ですので確実にそして絶対に進展しますが、時間はかかります。
目の前の対策、よりよい未来への投資、いずれも大事です。しかし国や私を含めた人間は目の前の対策をどうしても優先してしまいます。スペインは研究費を大幅に削減しましたし、日本も基礎研究ではなく応用研究にのみ力を入れるようになっています。どうか基礎研究が皆様の将来、次の世代の未来、そして人類の夢に向かっていること、基礎研究者がそのために苦しい中でも人生をかけてもがき続けていることを、少しでいいのでしかし沢山の皆様に知っていただきたいです。ご支援いただいた友の会の皆様に何卒宜しくお伝えください。ありがとうございます!!
頑張って下さい
病気の研究には大変にお金がかかります。しかし現在はコロナや世界情勢などもあって、健康な皆様も病と戦う皆様も平和や安全を確信できる時代ではないかもしれません。ですので、目標金額達成後のネクストゴールなどの設定を控えることにしました。それにも関わらず継続的に皆様の御支援を受けており、大変ありがたく思っています。研究の推進に、そして社会の未来のために、有意義に使用します。ありがとうございます!!
あっという間に達成されていて、すごいなと思いました。関心の高さも伺えます。応援しています。
あっという間に達成したのは確かに事実ですが、それは皆さんのおかげです。お名前も子供の頃よく聞いておりましたので、存じ上げております。妹がお世話になったそうで、ありがとうございます。子供の頃からもう何十年も経つと、皆さん様々な土地で様々な環境で多種多様な仕事や日常を送られていて、感慨深いです。私達が子供であったときと異なり、今は日常ももしかすると不安な面も多く、そういうときは得てして出費を控えてしまうものだと思うのですが、その中で目先のことではない、このような地道なプロジェクトにご支援いただきありがとうございます!!
未来に繋がる研究応援しています。
研究そのものでも未来へつなげますし、若い方々の教育というかmotivationに火がつく様に研究やその周辺のことを発信することで、次世代にもつなげればと思います。今月の高校での講演も1人でいいのでひびいいてくれればと準備中です。ご支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
つい先日、国の来年の戦略が発表されたのですが、「老化と加齢性疾患の研究」が大きな項目として含まれていました。それに私達が関与できるかどうかはまた別問題なのですが、対象にはパーキンソン病なども含まれると考えられます。これらの研究費も税金である以上、最大限に有効に使われて、患者様の福音となることを願っていますし、そうあるべきだと思います。ご支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
娘も大きくなりました。なかなか当時のように純粋な可愛さと言うよりも、可愛さ余って憎さなんとか、のときもあるのですが、どういうわけだか、人に優しい性格に育っています。変わらずギョウザは好きです。ご支援ありがとうございます!!
昨年の暮れに父が87歳で他界しました。70歳でパーキンソン病を発症し以来17年間、娘の私もパーキンソン病と闘ってきました。囲碁、書くこと、歩くこと、食べること、一つひとつ出来なくなり、最後に残ったのが音楽を聴くことでした。ですが、父はかすかな声で歌い、最後の最後まで諦めていませんでした。そんな父の気持ちを汲み、私はこれからもパーキンソン病と闘っていきたいと思っています。僅かですが、研究の支援をさせてください、応援しています。
人間の寿命という点では、既存の薬は補充療法とはいえどもかなりの貢献度があると思います。一方で御存知の通り疾患の進行は抑制できないのと、時間とともに副作用も多くなっていきます。健康長寿というにはまだ距離を感じます。囲碁や将棋を私は嗜まないのですが、好きな方にとって手足が不自由なためにそういった活動ができなくなることは楽しみを奪われることであり辛いことです。より良く老いを迎えることができるよう研究を進めていきます。ご支援ありがとうございます!!
私も パーキンソン病に患いまして早12年余り 進行はしてます
ワラにも縋りたいとは 本音です
少しでも明るい希望がもてるようなことが研究結果がですように 1日でも早く 微力ですが応援してます
パーキンソン病は一方で非常に特徴のある疾患であるものの、他方で個人差はかなりあります。治療方法も少しずつですが進歩していくのですが、既存の薬を改良する方法、他の疾患の薬が効くかどうか研究する方法、早期発見を目指しかつ予防方法を模索する研究、外科的治療、リハビリ、既存の補充療法と意味合いは似ていますがiPSなどの細胞移植、と現在あるいは今後の展開の予想図は複数あります。私はどちらかといえば病態に根ざした治療を考えていきたいと思っています。いずれにしてもそのような複数の方法が時間ともに登場していくのとともに、個人個人の特性を把握し個人にあった治療方法という展開も予想されます。時間単位は正直まだ不透明ですが、私を含め国内外で確実な進展はあるはずです。ご支援ありがとうございます!!
私もパーキンソン病の初期患者です。
今後の治療の為に頑張ってください。
御自身が闘病中でも、他をご支援されるその心意気に感服します。やっぱり自分のことだけ考えていたらダメなんですよね、今回深くそう思っています。もともと外来や入院でたくさんの患者様にはお会いしていて、ドイツにいくときも患者様から「主治医が交代するのは寂しいけど松井先生ならなんか大発見する気がするから応援する」って言っていただきましたが、久しぶりに患者様ともcommunicationをとる機会となり、プレッシャーとともに背中を押していただいている気がします。ご支援ありがとうございます!!
近い分野で研究をしております。わたしは先生の2019のCell Repのラストオーサーとつながりがあり、以前よりCell Repを拝読し、感銘をうけておりました。
最近、プライベートでReadyforにお世話になった関係で、このwebページにたどりついたのですが、文章や出資者の方へのコメントを読ませていただき、先生の研究への姿勢に共感し、出資させてもらいました!
濤川さんにはドイツでも帰国でもいろいろお世話になったのです。木山先生にもドイツで一度お会いしました。研究者の皆様に御支援いただくのはなんだか恐縮なのですが、また学会やメールなどで色々教えて下さい。ご支援ありがとうございます!!
活動を応援しています。
たくさんご支援されているなか、どのようにしてここにたどり着きそして御支援のご決定に至ったのか考えていたのですが、そもそも選ばれるということにとっても喜びを感じています。何でもそうですが選んで頂くことってとっても幸せですよね。もちろんその次には責任と実行が来るのですが、研究はもともと頑張っていますので大丈夫です。ご支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
基礎研究は実はとってもお金がかかります。これは困るとは言え、実際にはその製造業の社員様、運搬の皆様、代理店様や宣伝に係る費用、試薬そのもののuserの少なさ、からすると致し方ないのかもしれません。ですので達成後も少しずつご支援の輪が広がっていることはありがたいですし、その責任をどんどん受け止めていきます。ご支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
脳研究所の事務の皆様にはお世話になりっぱなしで、どうしましょう、、、。私が今思うのは、変えなければいけない成長しなければいけないという考えは、それこそ学長から教職員に至るまでたくさんの方が思っているのですが、そこを1つの力につなげるのはとっても難しいということです。やっぱり各部署それぞれ少しずつ事情が異なりますので致し方ないですし、なんでも勢いで押し切ってしまうのが理想というわけでもないかもしれません。私自身も自身の研究と大学の発展を両立する良い方法を模索中です。引き続き何卒宜しくお願いします。御支援ありがとうございます。
松井先生の研究が目的に向かって前進できるよう応援しています。お体に気を付けて。
いつもお世話になっていますのに、すいません。私はここに来たのはもう6年なんですけど、所属が研究推進機構でしたので、あまり脳研究所の事務の方々とは接点がありませんでした。研究推進機構の皆様以外ですと、それこそ現在このCFをご担当の佐藤様がただお一人、何でも困ったら言ってくださいと、当時からお優しかったので、旭町には佐藤様しか頼る方がいませんでした。2年前に研究室は変化はないですが所属が脳研究所に変わり、また事務の方々も異動があっていろいろな方にお世話になっていますが、この2年はひしひしと事務の方々の御支援を感じて大変に感謝しております。特に現状にあぐらをかくことなく、脳研究所や新潟大学をより価値と魅力のあるものにしていこうという、事務の皆様のご姿勢は大変に素晴らしいもので、ついていきます。いつもありがとうございます。
頑張ってください!
ホームページ拝見しました。健康長寿を目的とされており、私の研究と最終目標が同じだと感じました。健康長寿はだいぶ前に厚生労働省などが掲げた目標ですが、長寿は達成されても健康はまだまだです。まあ逆に政府が掲げた目標に資金を注ぎ込んだだけで達成されるのであれば、我々研究者の個人個人の能力は意味がないわけです。私はできる限り論理的かつときに斬新な切り口で、難病克服や健康長寿に向かっていきたいと思います。ミヤトウ様のご支援で本日一気に目標金額に到達しました。御支援ありがとうございます!!もちろん新潟のためにも働きます!
私の父は人生の半分を難病と戦いながら生きています。
1人でも多くの方が救われますよう、
難しい研究かと思いますが、心より応援しています。
お父様、ご家族様、大変だと思います。私は医学生物学者として、あるいは子供の頃からなんとなく、「自分あるいは人間はなんのために生きているのか」ということを頻繁に考えてきました。理由は多分医学生物学的にはないのです。というか生きるために生きる。生きることに執着のある生命が進化の過程で種として存続する、のです。戦争や暴力にはもちろん大反対ですが、一方で人生は大半の方にとって辛いことも多く戦いだと思います。その中でも必死に生きる人間と生命を、私は素敵なものに思います。御支援ありがとうございます!!
色々な病気の治療に繋がる基礎研究になる事を祈っています。
そうなんです。どうせなら他の病気の治療にもつなげたいですよね。私が博士課程に入った頃は、パーキンソン病、ALS、アルツハイマー病、脊髄小脳変性症、ハンチントン病などはどれもタンパク質の凝集体が存在し、同じようなメカニズムで発症するのではないかと考えられていました。しかし症状も病態も異なりますので、やはり共通する部分と違う部分があるわけです。多様な神経難病を比較して、様々なモデルを解析してこそ、類似も相違も本質にたどり着けると思っています。御支援ありがとうございます!!
期待しています。
期待を恐れるようではクラウドファンディングはできないです。基礎研究というのはとっても地道なんですが、病態の本質を基礎研究以外でつきとめる手段はないと思います。その地道さを恐れずに進むことが結局本筋を通っていると信じています。御支援ありがとうございます!!
現状の薬物療法、運動療法は進行を遅らせる手段であり、病状の進行を止める効果は有りません。根本的な発病原因がつかめていないからです。一日も早い原因究明を期待しています。
薬物療法で進行を遅くしたり止める効果があるものは見つかっていません。運動療法は薬物療法に比べて研究が難しいのですが、体を動かせる時間帯に怪我をしない範囲でなるべく動いたほうがいいと感じており、それはおそらく間違いないと思います。根本とはなにか、実はパーキンソン病だけを見つめていると落とし穴にハマるかもしれないと思っています。他の神経難病と比較することでわかる本質があると思い、私達の研究室では頻繁に他の神経難病との比較を行っています。御支援ありがとうございます!!
本学工学部の卒業生です。脳研の活躍は在学時から話に聞いていました。発見から200年根本的治療法のないパーキンソン病の病態解明を、多くの患者さんやそのご家族が待ち望んでいることと思います。がんばってください。ささやかですが応援しています。
工学部、本当は一緒にいろいろ研究したいのです!病気の研究って医師である必要は全く無くて、時には工学、農学、理学、獣医学、薬学、まあそもそも理系である必要もないかもです。もちろんチームには病気に詳しい人がいるほうが良くて、うちの研究室の場合その役割が私です。でもキャンパス離れているだけでなくて、最近の学生さんの大学院離れというか研究者離れというか、大変に深刻です。私が子供の頃は研究者って収入が低くてもあこがれの職業だったんですけどね。今私のように臨床をやめて基礎研究に専念する人は気でも狂ったかと思われかねないです。どうにかして工学部や他学部の学生を引き抜くのではなく、共に栄えるような魅力ある大学にしたいと思っています。新潟大学にとって今が最後のチャンスぐらいの危機感があります。御支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
現状ではペンネーム的なものだけが私には見えますので、完全な本名でかつあまりないお名前の場合のみどなたかわかることがあります。もちろんthonglornida様わかんないんですけど、ニダ トンローのことでしょうか。コロナになる前は海外旅行とか考えましたよね、いまではすっかりそもそも考えなくなりました。寂しい限りですが、ぜひコロナも研究者ではなく一市民として克服していきたいです。御支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
犬と猫、どっちもかわいいですけど、どっちも飼っていません。犬は昔、子供の頃家にいましたし、猫も一時的にいましたが、、、。一番印象に残っているのはうさぎの飼育の際に妹と二人で最初は結構面倒見るのですが、まあ小学生ですのでだんだん適当になり、でもうさぎ元気だったのですが、ある日床を見ると芋虫のようなものだらけで悲鳴を上げました。生き物の面倒を見るのは大変で、それは魚も一緒で、病気になったときは寝袋を持って研究室に一人で宿泊しました。御支援ありがとうございます!!
Y.Oです。少しでも研究に貢献できれば嬉しいです。
少しではない応援をありがとうございます。いよいよ最初に設定した目標に近づきつつあるのですが、わいわい喜ぶという雰囲気ではまったくなく、背負った応援に身が引き締まる思いです。あたたかくても厳しくてもいいので、引き続きよろしくおねがいします!!
妹さんからご紹介いただきました。お兄様を応援する気持ちにあったかさをいただきました。研究頑張ってください。
妹がお世話になっています。もう昔の番組ですが、「友達の友達は皆友達だ」みたいな感じで寄付なしでも話が広まってくれると嬉しいです。普段多分研究者ではない方には研究の実際はなかなか伝わっていないので。これは想像ですが、研究者サイドには難しいことをやっているからどうせ説明してもわからない、という少しきつい言い方ですが慢心があったのだと言われても仕方ないと思います。でもやはりわかりやすく噛み砕いて説明する努力を研究者がしなければいけない時代になりつつあると感じます。そうすることでよりフェアな競争も生まれる可能性があり、ひいては日本の研究の再生につながるかもしれません。御支援ありがとうございます!!
周りにもパーキンソン病でご本人およびご家族が大変な思いをされている方がおられました。ぜひとも今後に向けて研究を重ねてください、応援しています。
周りに患者様がおられる方も、そうでなくて初めてこの病気のことを知った方も、少しでいいので患者様やご家族といった当事者の方々に思いをはせるきっかけにもなればと思います。御支援ありがとうございます!!
是非是非1秒でも早くパーキンソン病の根治に役立つ研究をしていただけますよう期待しております。
秒ですね。その勢いで頑張ってます。根治となると表層の理解や、枝葉末節の研究だけではダメだと思っています。本質に如何にしてせまるか、いっつも一生懸命考えています。ありがとうございます!!
頑張ってください!
TMRで検索すると当然のことですが西川貴教さんの奇抜な衣装がtopぐらいにhitします。テレビで拝見しているといい人そうなんですけど、あの衣装はかなりインパクトありますよね。私の研究の進め方もかなり独特で、今の所好き嫌いが別れていて、応援してくれる方も多いですが、魚が医学研究にそんなに役に立つわけがないという考えも根強いです。西川さんのように奇抜かつ応援も多いという状態を目指します。御支援ありがとうございます!!
お父さまにいつもお世話になっております。松井さまの研究、微力ではございますが、応援させていただきます。頑張って下さい!
いつも父がお世話になっております。父と私は違う仕事についていますが、広い意味では教育者かぶりですかね。子供が歌舞伎が好きで歌舞伎役者さんって一部を除くと世襲が多くて、その世界と比べると自由にさせてもらってありがたいというか申し訳ないというかなんですが、自分で選んだようでも社会の中の役割に収まっているような気もしますし、逆に親の仕事でも自分で選んで頑張ることも多いわけです。もう46歳ですので、この仕事を天職と考えて邁進します。ありがとうございます!!
頑張ってください!
アメリカではBack To The Futureなどで大変に有名なマイケル・J・フォックスさんが比較的若い時期にパーキンソン病にかかり、その後MJF財団というパーキンソン病研究を支援するための財団を立ち上げています。日本にはパーキンソン病に特化した研究助成を行っている財団は私の知っている範囲ではないです。患者様からすると誰が治療法を見つけても同じですし、それがアメリカでも日本でも早いなおかつよく効くほうがいいに越したことはありません。ただ一方でみんなで画一的な研究をしても解決できないことも明らかで、私のような変わった手法が突破口になると信じてがんばります。ありがとうございます!!
パーキンソン病発症機序の解明と治療法への発展を願っております。
魚のことをいろいろ知っているわけではないのですが、それでも魚って脊椎動物の半分を占め、なおかつすっごく多種多様で、夢にあふれる世界だなと思います。その魚が病気のヒントを与えてくれると、胸を張って言えるように成果を積み上げていきたいと思います。応援していただいて大変恐縮ですが、ありがとうございます!!
僅かですが寄付させていただきます。研究成果に少しでも貢献出来れば幸いです。
おそらくいくつかの手続きの都合上、私が小学生の頃の赤い羽根や緑の羽根募金のように寄付を気軽にもできないシステムで、皆様にはどうやっても僅かではないご寄付を頂く形になってしまっています。大事に研究に役立てていきます。ありがとうございます!!
頑張ってください!
コロナもウクライナもどっちも大変な時代で、さらに日本も高度成長期ではなくて、なかなか見通しの明るくない最近だと思います。そんななかでも皆様にとってすぐに必要な何かではなく、この研究にご投資いただき、大変有り難うございます。がんばります!!
先生の妹さんのご家族に、家族でよくして頂いています。
本当に微力ですが、お力になれたら光栄です。
妹がお世話になりありがとうございます。私と妹は2人兄弟ですが、性別が違いますので、今ひとつどこが似ていて、どこが似ていないのか、私自身は良くわかっていません。今回の取り組みでの皆様のご声援と御支援は研究費という面だけではない力になっています。ありがとうございます!!
難病で苦しんでいる方の為に、少しでも医療が進歩します様に、、
医療の進歩のようなものは新聞やテレビで時々皆様も見られると思います。でも本当に進んだことは何なのか、あるいは期待は大きかったが失敗しているものは何か、実はあまりきちんとは報道されていないのではないでしょうか。世界初といわれはじまった手術のその後の結果が仮にうまくいかなかった場合、周知すらしていないこともあります。フレミングがペニシリンを開発したような、真の進歩を成し遂げたいと思っています。御支援ありがとうございます!!
難病の方々の未来に少しでも光が届けばと思います。陰ながら応援させていただきます。
私自身も老後は笑って過ごせる時間が多いといいなと思います。もちろん若いときのように無理がきく体ではなくなるでしょうし、病気もするでしょうが、それでも笑顔の多い人生を届けることができるよう頑張ります。ありがとうございます!!
身内にパーキンソン病の者がいます。人間に効果のある治療法が確立出来ることを祈っています。
すいません。子供の頃アルプスの少女ハイジは見ていましたが、ペリーヌ物語は見ていません。ご高齢の方の100人に1人が罹患すると考えるとご家族やご親戚にパーキンソン病の方がいらっしゃる方は結構多いかもしれません。皆さんそれぞれ病院に行ったり工夫したりリハビリしたりしてなんとか毎日を過ごされているのだと思います。人間に効果がある治療法がなぜこんなに難しいのか、そもそも私はそこに疑問があります。同じ病気の動物のその病気の原因を知り、それを治療できれば、工夫は多少は必要ですが人間にも応用できてしかるべきです。アフリカメダカをきっかけに突破口を開きます。ありがとうございます!!
応援してます。頑張ってください。
私がゴールできればもちろん理想です。しかしそれがかなわない場合でも必ず後続にボールを渡しチームとして確実にゴールまでボールを運びます。御支援ありがとうございます!!
あと少しで達成ですね!プロジェクト応援してます!先生も私を応援してくださいwww(異動が決まりました)
同業の方に応援していただくのは大変に心苦しいのですが、また心強くもあります。もちろん応援は一方通行のものではなく、双方向性です。御支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
優秀な大学院生や研究者をただ待つのではなく、もっと子供たちを育てたり、大学や社会の仕組みをよりよくしたり、そういうことをしないと日本の研究や経済は回復しないと考えています。大学の前には高校があって私も今度高校で本研究にも関係のある講演をしますが、高校の前の中学校、小学校、こども園、あるいは塾や予備校も含めて、よい教育者なしに高度な研究をうたっても砂上の楼閣に過ぎません。どういう教育が必要で、どういう教え方をすれば子供たちの心に火がつくのか、もっともっと考えていこうと思います。大変に手厚い御支援ありがとうございます!!
頑張って下さい!
直接の御支援だけでなく、取り組みの周知をしていただいたり、メールなどでのご声援をいただいたりしています。理不尽な世の中ですが、手をこまねくのではなく、自分のできることを進めていきます。御支援ありがとうございます!!
私の父はパーキンソン病で3年の闘病の末、亡くなりました。徐々に身体が思うように動かなくなり痩せ細っていった父の姿を思い出します。いつかこの難病が治る病気となることを願います。応援しています!
3年、やや急な経過で大変でしたね。パーキンソン病は特徴のある疾患で疾患概念としてはかなり確立されていますが、しかし個人差もまたかなりあります。現在利用可能な薬の効き具合やあう薬あわない薬もそれぞれに違うため、医師としてはかなり診療面で考えることもある疾患です。でもそれでも個人的には疾患の根本は大きく共通する何かがあるように思えています。それを確実に見出して、治療に結びつけたいです。御支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
私はもちろんクラウドファンディングは初めてでノウハウもないです。気持ちでぶつかっていくしかできない人間です。本来はこの時期は支援の輪が広がっていくのに時間がかかったり、どういったプロジェクトに力を入れるべきか熟慮されたり、そういう要素が重なって、皆様からの御支援が停滞する時期だと、一般的なノウハウ的にはそうらしいです。しかしながら皆様からのご支援は途切れることなく続いており、大変にありがたく研究室一同感謝しています。頑張ります!!
頑張ってください!
今日(3/3)は研究や実験以外ですと、新潟大学や脳研究所をいかに魅力のある施設にするかということを話し合いました。もちろんパーキンソン病の研究で大きな成果を出すこと、は大学の魅力や価値の向上にも繋がります。そうやって研究者を敬遠しがちないまの優秀な若手の学生さんに脳研究所や私の研究室に関心を持ってもらうこと、そういうこともまた疾患研究の推進には重要です。いろんな面からがんばります。御支援ありがとうございます。
頑張ってください!
間違えていたら訂正しますのでご指摘ください。その場合はすいません。私もよくある名前で上田様はより多い名前ですので、、、。私の存じ上げている麻酔科、あるいは部活の主務の上田先生でしょうか。大変にご無沙汰しております。その時は問題の多い同級生あるいは主将で大変にご迷惑をおかけしました。あのときは上田先生が大変に強いライバルで、私は不器用ですので必死でした。今はあの頃の経験を活かしつつも、もう少し人間としては成長しているつもりです。少しは人の痛みもわかるようになっています。まだまだ発展途上ですが先生に応援していただくなんて感極まります。ありがとうございます。
頑張ってください!
以前はお力になれず、大変に残念でした。世の中には、ほぼみなさんがご存知の"ガン"という病気ー以外にも怖い病気はたくさんあります。怖いと思わずにすむように病気のことを知り、できれば良い治療を確立したいです。応援していただきありがとうございます。
頑張ってください!
ヒーローでしょうか?私も誰かのヒーローになりたいとずっと思っています。それが研究を頑張る一つの大きなモチベーションです。今回の皆様の御支援もまた大きなモチベーションとなっています。ありがとうございます!!
頑張ってください!
医療法人として大変な御支援いただき言葉になりません。私達病気の研究者はクリニックや病院とのつながりなしに、確実な研究の進展をすることは難しいのですが、普段はひたすら研究室で実験ですのでそのつながりを意識することが少ないかもしれません。私だけでなく研究室全員が常日頃から社会とのつながり、成果の還元を意識するように心がけます。また進捗などご報告させてください。ありがとうございます!!
頑張ってください!
研究をしていると、他の仕事でも同じだと思いますが、時々いいことがあります。普段はその本当に時々しかない、例えば研究上の発見、が自身への激励につながるのですが、今は皆様のおかげで毎日励まされています。ありがとうございます!!
頑張ってください!
今日新潟は春の雰囲気がでてきました。積雪のひどいときは大変なのですが、このように時々のどかな日はより、そののどかさを感じます。生きていくというのはそもそも健康体でも大変ですが、病気のある方の少しのやすらぎになれればと思います。御支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
できの悪いと言うか、世渡りのうまくない後輩をいつも支えていただき、これまでもそして今回も大変にありがとうございます。私は常にFujita先生のような大変に理解のある少数の方々に支えられていると思ってきました。今回より多くの皆様にご声援をいただき、自分の狭い視野と感謝の気持の足りなさ、に反省しきりです。見捨てずに目をかけていただきご指導いただきありがとうございます!!
決して珍しい病気ではないのに、まだまだ確実な治療方法やお薬がない事に驚きました。未来のためによろしくお願いします。
お薬はないわけではないのです。ドパミン神経という神経が障害されることに関してはドパミンを補充する薬があり運動障害に効果があります。ただ現状の薬には副作用もそこそこあるのと、病気の進行を止める薬はないため、病気の真のメカニズムの解明が待たれています。このような病気を克服するために、毎日病院でお忙しい臨床の医師のみでは十分でないことを皆様に知っていただきたいです。いつもお世話になっています、ありがとうございます!!
頑張ってください!
病気にならないで済む方法があるならそれが一番かもしれませんが、現段階ではこの病気になる明白な理由はわかっていません。タバコや飲酒あるいは食事や人種に原因があるというわけでもないようです。誰もがなる病気ですし、仮になっても恐れずに済むような治療や知識を積み重ねていきたいです。ありがとうございます!!
応援しています。頑張って下さい。
研究室のホームページを見ていただくとわかるのですが、私以外にも少しずつ研究室の理念のもとに優秀な研究者や学生さんが集まっています。頑張っているのは私一人では当然ないので、がんばれます。ありがとうございます!!
わたしもパーキンソン病です。
先生の研究に希望をみいだせました。
頑張ってください。
希望を見出していただくようなキラキラした自分ではないのですが、日本の片隅にこの病気の原因を一生懸命明らかにしようとしている人間とその研究室があることを、今ここにいる皆様以外にも知っていただきたいです。ありがとうございます!!
これからの高齢者社会にとって、必要かつ重要な活動だと理解しています。
研究、頑張ってください。
なるべく歳を重ねても元気で毎日を楽しめる時間がより長く過ごせるように研究を進めてまいります。私の悩み事は魚を使うことがなかなか一部の研究者の先生や医師の方々の理解を得にくいことですが、もっともっと結果を出さないと致し方ないのかもしれません。御支援ありがとうございます!!
お身体に気をつけて頑張ってください。
なんかインパクトある写真ですね、、、。弟様にはいつも大変お世話になっています。私なんかよりはるかに人格者で、どうしてこうなってしまったんだろうと反省しきりです。それでも自分にできることがあると信じて、もし許されるなら自分にしかできないことがあるはずだと思って、研究に邁進します。御支援ありがとうございます!!
私も言語聴覚士として神経難病の方々のリハビリに長く携わって参りました。微力ながら応援させていただければと思います。
私が研修医の頃、京都大学病院にはSTの先生が1名おられました。すっごく大きな病院なのにSTの先生は少なく、でも神経内科や呼吸器や色んな所から必要とされて大変そうでした。今はSTの先生、少しは増えたのでしょうか。PT、OT、STの先生はいずれも大事なお仕事ですのに、病院ではどうしても看護婦さんや医師に比べると数が少ないため、なにかと困ったことがあるはずです。仕事も障害も病気もそうですが仮に少数意見でも、それに寄り添って考えていけるように意識したいと思います。御支援ありがとうございます!!
頑張ってください!
数年前学会がディズニーシーでありました。その学会は神経内科の研究が主体のものですが、私で若い方で、あとはもっとベテランで大御所の先生が主体です。学会参加者はすごくディズニーシーでは浮いた存在で、なぜそこで開催するのか不思議でした。でももしかしたら普段の生活から切り離さえたような感覚が味わえるのかもしれません。そういう気分転換も含めて頑張ります。ありがとうございます!!
頑張ってください!
世の中には大変なことや解決したいことは皆様もたくさんあると思います。でも何でも自分が主体となってやろうとすると中途半端になるのかもしれません。私は神経難病に縁がありましたので、この分野で自分の役割を頑張ります。ありがとうございます!!
頑張ってください!
コロナの最中に皆様にはクラウドファンディングのご案内をしてしまい、申し訳ないなと思っていたのですが、世の中は別の大変なこともおきてしまいました。健康や平穏はまったく当たり前ではないということを痛感します。病気や障害になっても、もちろん人間にも生物にも寿命はあるのですが、なるべく生きやすい世の中を目指したいと思います。御支援ありがとうございます!!
学生時代にパーキンソン病を患った患者さんを受持ち、自分の思い通りに動かない身体と葛藤する様子を間近で見て、何かできることはないのかと感じておりました。素晴らしい研究応援しています!頑張ってください。
自分の体が思い通りにならない歯がゆさは、自分がそうなるか、周囲にそういう方がいらっしゃらないと、普段はあまり考えることがないかもしれませんね。病気でも障害でもそうですが、身近でそういったことがおきることで、いろんな困った点や理解されない点がわかります。そういう意味では日常生活でお会いするまちなかの誰か、と自分とはそういった背景が違うので、お互い価値観がすれ違うことは日常茶飯事です。でもそこで怒らずに相手の気持ちになって、日々の生活や仕事あるいは緊急時の対応ができればと思います。御支援ありがとうございます!!
頑張って下さい。
御支援ありがとうございます!!今回皆様にご投資いただいた研究費を、何らかの成果でどんと利子を付けて社会にお返しできるように頑張ります!
がんばってください。応援しています。
新潟大学は脳研究所という非常にめずらしい研究所がありますが、その他の強みもいくつかあって、その一つは歯学です。とてもきれいな歯科病院があって、小児や障害歯科まできちんと揃っています。うちもお世話になっております。また相談させてください。応援していただきありがとうございます!!