マンスリーサポーター総計
応援コメント
茨城県のセンター、蛇口対策にて思う事 続き
皆様こんにちは
KDP菊池です。
茨城センター蛇口を閉める事の続き。
何故センター収容頭数が多い地域には
地域犬や野犬達が多いのか?
蛇口を閉める活動は
収容頭数が多い地域の野犬達を
センター収容前に捕まえ
センター収容を抑えるだけが
蛇口を閉める活動ではありません。
増えたその背景には必ず人間の責任があるはずです。
ですので蛇口を閉める事とは…
①番 地域を変えること。
先日書いた、与える、導く。
全て行政負担にて畜犬登録者の避妊去勢の期間限定の条例での義務化
それを行う。もしくは同時進行で
②番 センター収容頭数が多い地域の野犬達を捕まえること。
…が、蛇口を閉める活動、事の優先順位です。
元から解決することが大切だと言う意味で
何故?と考えることが大切なのだと思いますます。
この人は何を言っているのだろう?
と思う方もいる事でしょう。
死ぬ犬達を死ぬほど見て来て
過酷な環境に詰め込まれた不特定多数の犬達と共に生き
センターを感じ、決して笑えない現実を知っているからこそ、
経験して来ているからこそ、
私は茨城のセンターの状況を時短して変えるには
この方法しか思いつかなく、正しいと言えます。
本当にすみません。ごめんなさい。
まだ、今の茨城県、収容が多い西では
「 殺処分ゼロ 」と言う言葉は
光となり、みんなを変える事が出来る様な
光とはなっていないのです。
意味は、県をピラミッドに例えると
収容多い大変な県で、意識が高い所で日々戦っているのは
県庁生活衛生課をトップにセンターがあり、各市町村保健所があり
その下に民間のボランティアがいる
トップの三角形だけ。
その他、ピラミッド下の地域の皆様とは
トップ三角形とは温度差がありすぎる。
だからと言う意味です。
では例えば…
センターで時限爆弾が爆発してしまい
100頭の犬達が殺処分の危機に立たされたとします。
みんなで何とか無理をすれば
その時の爆発は、もしかしたら無事に収める事ができるかもしれません。
ですが常に日々爆弾の導火線には火が点いているままです。
これが、常にバケツから溢れている水です。
次の爆発や来年はどうしますか?
私には次や来年の爆発や溢れる収容を収める自信が全く無く恐怖だけです。
収容犬が多い茨城県、そして西へと心添えお願い致します。
犬達を気に掛けて下さる皆様
いつもありがとうございます。
KDP菊池英隆
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