周防正行(映画監督 / 再審法改正をめざす市民の会共同代表)

周防 正行 (すお・まさゆき)。映画監督。87年映画『マルサの女』のメイキング『マルサの女をマルサする』を監督。92年『シコふんじゃった。』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞。96年『Shall we ダンス?』で第20回日本アカデミー賞13部門独占受賞し、05年にはハリウッドでリメイク版も公開された。07年『それでもボクはやってない』が公開され、キネマ旬報・日本映画ベストテン第1位ほか各映画賞を受賞した。最新作は、19年12月公開の活動弁士を描いた『カツベン!』。
11年から14年まで法制審議会新時代の刑事司法制度特別部会の委員を務め、その議論をまとめた『それでもボクは会議で闘う』(岩波書店)を15年に上梓。

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