更新が遅れて申し訳ございません
たんぽぽの里の石丸です
ご無沙汰ばかりで申し訳ございません
ネットでいろんな報告をしようと思ってはいるのですが
相次ぐ保護活動や啓発啓蒙での動き
市民の相談対応
病気や乳飲児のケアーのケアー明け暮れてしまい
本当に申し訳ありません
7月のビルバゲン3種混合ワクチンを打ってからの
パルボ発生を受けて子猫や未ワクチンの猫達をたんぽぽの里で受け入れられるように
スタッフ総出で環境設定を行い今に至ります
8月には黒猫レスキューとも言える
成猫黒白1三毛1サビ1それ以外の成猫さん8匹は黒猫さん
子猫は400gから1キロまでの14匹が黒・1匹黒白ちゃん
の多頭飼育の対応をしました
都内になりますが、関係行政機関にも連絡をし
今後のケアは行政が行います
飼い主さんは、子猫と母猫の箒に同意してくれたので
正猫の手術はたんぽぽの里で全て負担いたしました
飼い主さんの金銭状況で支払えないからそのままというのは
現場の悪化を招くと判断しました
現場黒猫レスキューは18匹を保護しております
その為には保護場所を確保するために
伊勢原そうで崩壊のお部屋をそのままお借りするという形となっております
貧血もすごく輸血をしなければならい子猫も多くいますが
輸血のリスクも考え、1頭ずつ手厚いケアーを行っております。
また、ご報告のできない間には4頭の骨折子猫の対応や
下記の『お松ばぁちゃん』の保護などに対応をしたり。。。
お松ちゃんは。飼い主に捨てられたのか、迷子になったかは定かではなく
ある日突然市民の母のおうちに現れてご飯をもらうようになったものの
だんだん衰弱しているとのご相談が入りました
こういった、首輪をつけている猫は、飼い猫が外で飼っているのかもしれないという理由で
保護されることも行政に拒否されましたが
市民の方が直接病院に運び入れて今たんぽぽキャットクリニックで保護されています
院長先生とこの猫さんに何をしてあげられるのか相談をしました
扁平上皮癌がかなり進行しており、口腔内も腫瘍が確認されています
今はなんとかドロドロ状のご飯は食べられていますが
暖かい場所で、まったり食べられるうちは苦痛軽減
いつかは安楽死も覚悟していますというやりとりののち
ィープクレンジングできる治療をしています
たんぽぽの里にはこういった負傷猫が傷病猫がやってくることが多くあります
行政に出来ること、民間のボランティアだから出来ること
あると思うんです
保護にはかならず費用がかかります
治療費、環境維持費、食費
多くの皆様のおかげでたんぽぽの里は色々な猫さんに手を差しべることができています
本当にありがとうございます