シンデレラサポーター募集「飼い主のいない猫」から「幸せな飼い猫」へ

こんにちわ。ボランティアねこ活です。
いつも新着情報ご覧いただきありがとうございます。

2月17日。「元気君」の医療が全て終わりました。

車のボンネットの中で身体を絡ませ迎えに行った時にはもう生きられないと思っていましたが片側の前後の足の断脚、左後ろ足のギブスを終え、寄生虫駆除、予防接種2回、ウイルス検査2回。
マイナスで一安心しています。

長い期間の入院、治療、手術本当に大変でしたが「元気君」の生きたいという気持ちもあり今では元気に走り回っています。

「元気君」のかなりの治療費がかかる中、「シンバ」の医療費が重なりとても苦しかったのですが前回のクラウドファンディングの一部を治療費にまわしたり、近しい方のご寄付により「シンバ」の医療費も一部補填できたこと有難いと思っています。

ですがほとんどの資金は佐藤の家計、前回のクラウドファンディング、今回の継続寄付と近しい方からのご寄付のみなのでやはり個人の資金では厳しいものがあるなと実感しています。

2月13日に保健所から打診があったので4匹愛護センターから引き受けましたが風邪の治療を必要とする子はまだそこまで医療費はかかりませんがチェリーアイの猫2匹については色々な動物病院に手術費用聞いていますがかなり高額になりそうです。

菌を取り除くことを今していますが目の治療費は大分かかるんだなぁと改めて感じています。
手術をしてあげられれば里親になりたいと手をあげてくださる方はきっと出てくるのは分かるのですが沢山の医療費がかかるのでどうしたらいいものかと今悩んでいます。

子猫のうちに手術すると費用を低くおさえられるとしてもそれでも高すぎる治療費を今無理をしてだすか。。
子猫のうちのほうが里親さんの手があがりやすいから今無理をするか。。

もう少し継続寄付サポーターさんが増えてから手術をするか。
でもいつになるのか。。

クラウドファンディングをしようか。。
でも直ぐにはプロジェクトを立ち上げれないし手数料が莫大にかかるからどうしようか。。

などと色々悩みながら少しでも安く手術をしてくれる病院を探しています。

都会と違い病院も少ないので元々医療費が高い場所で、協力病院もなく、今時期は獣医師会の不妊の助成金もありません。

チェリーアイの2匹以外にもウイルス検査と風邪の治療を待っている子もいます。
駆虫までしかまだしておらずこれから予防接種、ウイルス検査、避妊を予定している子もいます。

なかなか厳しい状態は続いてますがなんとか方法を考えてどの子も医療をきちんとしてあげたいと考えています。

継続寄付サポーター様には本当に感謝しかありません。
他の団体さんのように色々一度には出来ませんが1匹1匹を確実に治療するとこは治療していきたいと思っていますのであたたかい目で応援していただけると有難いです。

いつも応援ありがとうございます！