地域で皆が気軽に利用できる多様性のある介護福祉タクシーを起業したい

▼自己紹介

ご覧頂きまして、ありがとうございます。

シングルマザーで、2歳のダウン症の息子を育てています。

介護福祉士の資格は専門学校で取得しました。

2020年に普通自動車二種免許を取得しました。

責任感もあり、困っている人がいたら助けたくなります。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

息子はダウン症をもって産まれ、私は社会的弱者になりました。

一生孤独な育児をして、出口のないトンネルを歩き続けるんだ。そう思い込んでいました。

育ててみると以外にも、地域の方が優しくて、私は息子を育てていくにつれ、地域に私が出来ることで恩返ししたい！人と人が会話すること会うことにより、笑顔になり、精神面や体力面で手助けしたいと思うようになりました。

介護タクシーを利用するのに、通院に行くだけの移動だけでなく、美容室や、習い事、ドライブ、買い物、気分転換に使ってもらいたいと思いました。

介護タクシーの必要性として、平成29年以降2〜3倍の介護タクシー数が増加しております。

日本福祉タクシー協会　西宮支部引用

https://kaigotaxi.work/%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%AE%E7%8F%BE%E7%8A%B6/

総人口は減少しているものの、高齢者は年々増加傾向だと下の推移をみてわかります。

総務省総務局統計引用

https://www.stat.go.jp/index.html

介護タクシーの需要が今後益々高まる中、働き手が減少しないように、地域に貢献できる、介護タクシーを目指したいと思いました。

▼プロジェクトの内容

多様性のある介護福祉タクシー

お年寄り、障がいがあるかた、ないかた

妊婦さん、たくさんの地域の方に

利用できるような介護福祉タクシーを起業できるよう、福祉車両を購入したい！

▼プロジェクトの展望・ビジョン

どなたでも使えて、車椅子、ストレッチャーも乗せられる介護福祉タクシー車両を購入。タクシーメーター設置、車椅子、ストレッチャーの購入予定。

またキャッシュレスにも対応できるよう、クレジットやスマート決済ができる環境を整える。

予約アプリを利用できるようシステムを組む。