支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 141人
- 募集終了日
- 2023年10月8日
大学史上初の出雲駅伝出場決定!!岡山大学陸上部駅伝強化プロジェクト
#スポーツ
- 現在
- 2,780,000円
- 支援者
- 188人
- 残り
- 14日
難治性の炎症性腸疾患 たび重なる外科手術の回避を目指して!
#医療・福祉
- 現在
- 1,514,000円
- 寄付者
- 60人
- 残り
- 38日
敗血症への臨床研究を進め、これからの治療戦略へ一歩を踏み出したい!
#医療・福祉
- 現在
- 240,000円
- 寄付者
- 29人
- 残り
- 27日
沖縄の救急、地域医療のために。救急車型ドクターカー導入に支援を!
#医療・福祉
- 現在
- 7,520,000円
- 支援者
- 225人
- 残り
- 58日
札幌医科大学|外科手技トレーニング施設の環境整備へご寄付を
#医療・福祉
- 現在
- 3,055,000円
- 寄付者
- 80人
- 残り
- 38日
事故に遭った子どもにこころのケアを!医療者に学びの機会を提供したい
#子ども・教育
- 現在
- 1,645,000円
- 寄付者
- 71人
- 残り
- 27日
この美しい景観を患者さんと分かち合いたい!屋上庭園設置にご支援を
#医療・福祉
- 現在
- 2,575,000円
- 寄付者
- 30人
- 残り
- 25日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼ 鹿児島大学39大会ぶりの伊勢路へ
鹿児島大学陸上競技部は、2023年5月28日に福岡大学陸上競技場で行われた、秩父宮賜杯第55回全日本大学駅伝九州地区選考会において初優勝を果たし、伊勢路への切符を掴みました。実に38年ぶり(39大会ぶり)の出場となります。
10000mの完走者上位8人の合計タイムで他大学と競い、2位のチームに約50秒差をつけての優勝でした。
近年の九州地区代表校を見ていただくとわかる通り、九州地区は私立の壁が高く九州の国立大学としても2004年(第36回)大会の鹿屋体育大学以来となります。
強力な留学生を要する第一工科大学などに対してまさに総力戦での勝利となりました。
▼ プロジェクトを立ち上げたきっかけ
本大学にはスポーツ推薦はなく、選手の多くは進学校出身者です。それぞれ様々な学部に所属しており、勉強や研究の隙間時間で練習をし、集団で練習する曜日を決めてトレーニングを行っております。また、ほとんどの学生は一人暮らしをしており、勉強や部活の時間を縫ってアルバイトをし、生活資金を賄っております。
このような状況で全日本大学駅伝に出場するにあたり、本戦の移動費や宿泊費などを選手だけで賄うのは厳しいと考え、本プロジェクトを立ち上げました。
全日本大学駅伝の出場権を獲得できたのも、OBGはじめ様々な方々のご支援があってこそだと実感しております。本戦出場にあたり、より多くの方にご支援ご協力を賜りたいと考えております。
▼ 全日本大学駅伝までの軌跡
2019年の九州学生駅伝対校選手権(島原駅伝)で10年ぶりの5位入賞を果たし、少しづつチームが強くなっていることを実感しておりました。しかし、上位校に比べ選手層が薄いことも事実でした。長距離部員が毎年15名ほどと多くない中、各自の自己ベスト更新を目標に取り組むことで確実に成長して参りました。
2020年の島原駅伝はコロナウイルスにより中止、そして2021年の島原駅伝で大学最高順位である準優勝を果たし、いよいよ満を持して全日本大学駅伝と出雲駅伝の出場を目指しました。
2022年の全日本大学駅伝九州地区予選。優勝した第一工科大学とは約10分の差で大敗、12月の島原駅伝とともに3位という結果でした。
やっと優勝を目指せる位置まで来れたからこそ見える景色があり、私立の高い壁を痛感しました。
そして覚悟を持って1年間取り組んだ結果、昨年より合計タイムを約8分短縮し悲願の優勝を果たすことができました。
出走したメンバーのみならず、1人ひとりの成長がチームの成長に繋がったと感じます。
今回の結果が一過性のものではなく、38年ぶりに出場する本戦が来年以降の糧になるように、そして何よりご支援くださる皆様に何か恩返しができるよう頑張ります。
▼ プロジェクトの内容
プロジェクトで支援していただいた資金は本戦の出場費や試走合宿を含む移動費や宿泊費に充てさせていただきます。
本学では資金的に毎年夏合宿を行っておりませんが、今年は1回の試走合宿を計画しております。
全国規模の大会が初めての者も多く、自信を持って本戦に臨めるようご支援ご協力よろしくお願いします。
▼ プロジェクトの展望・ビジョン
・第一目標 80万円
・第二目標 100万円
・第三目標 150万円
▼ その他、注意事項
・本プロジェクトの受取口座は「鹿児島大学長距離駅伝支援基金」となっております。
これは鹿児島大学陸上競技部全体の口座と混同しないようにするためです。運営名と名前が多少異なりますが管理者は鹿児島大学陸上競技部です。ご理解頂きますようよろしくお願いします。
・プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情により本戦に参加できなかった場合には返金させていただきます。
- プロジェクト実行責任者:
- 鹿児島大学陸上競技部 部長・監督 塗木淳夫
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
全日本大学駅伝出場に向けて強化合宿や本大会遠征費等に使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額との差額は私たち学生で補います。
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プロフィール
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リターン
5,000円+システム利用料
お気持ち応援コース
●お礼のメール&結果報告
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料
サポーターコース
●お礼のメール&結果報告
●鹿児島大学陸上競技部タオル
- 支援者
- 97人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
30,000円+システム利用料
プレミアムコース
●お礼のメール&結果報告
●鹿児島大学陸上競技部タオル
●ホームページ掲載(希望者)
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月