このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
あわねこサポーター ~保護猫園児の医療費のご支援を~
第6弾プロジェクト【50%到達!】なぜTNRを進めたいのか/保護するということ
こんばんは🌙
あわねこ保育園事務局です
挑戦が開始してから24日目
目標額の50%を超えることができ
ただいまのご支援額は1,628,000円となりました。
たくさんのご支援、応援の声
そして、活動とプロジェクト拡散へのお力添えまで
皆様、心よりお礼申し上げます。
6月3日までの挑戦
体力ギリギリの日が続きますが
いただいているお力に支えられて最後まで走り続けたいと思います。
応援いただけますようどうかよろしくお願いいたします。
https://readyfor.jp/projects/awaneko_ouen6
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園長ブログの最新記事は
↓ 「ペットショップへ行く前に」 ↓
https://ameblo.jp/awaneko-hoikuen/
ご存知の方もおられるであろう
余剰犬猫問題の 蛇口モデル
※人と動物の共生センター様のHPから図をお借りしています。
皆様のおかげで実現した開放型シェルターは
「TNR」「保護・譲渡」「啓蒙」の拠点です。
私達がこの3つの活動のいずれも必要と考える理由
なぜTNR活動に力を入れるか
一目瞭然かと思います。
シェルター開設後、ご相談が増えていますが、
頑張る所以です。
継続して取材してくださっている徳島新聞様
5/4にクラウドファンディングへの挑戦についても取り上げてくださいました。
記事をご覧になってのご支援もいただけて
着実に地元にも活動へのご理解の輪が広がっていること
猫達の未来への明るい希望です。
TNRを進めれば、ご相談が増えれば、当然保護も増えます。
今日も子猫の保護がありました。
譲渡が進むことも急務です。
5/19(日)はにゃんずマーケットに参加します。
会場は大阪、梅田です。
ご協力者様を通じたご縁に感謝です。
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いざ保護が必要と思えばそこに迷いはありませんが、やはり覚悟はいります。
こちらは園長ブログで入院の経過をご報告していた事故猫です。
駐車場に瀕死の猫が、とレスキューのご相談
助かるかどうか五分五分との状態で 4/6に即入院となりました。
後日お聞きすると一時は呼吸も弱くなり、本当に危ない状態だったそう
4/17に無事退院できるまでに回復することができ
預りメンバー宅へお引越しして 5/8の現在
ケージの前に行くとアグレッシブにご飯を要求する元気さで
食べている時は撫でても大丈夫ですが
おそらくそれは食事に夢中で触られているのに気づいていないだけ?
人馴れに時間がかかりそうな様子だそうです。
顎骨折のため、今もご飯はふやかして食べる必要があります。
猫エイズ陽性です。
左目は頬の骨折の影響で今後どうなるか経過観察です。
この子を園から送り出すまでできるだけのことをする
その日までのあらゆる可能性を覚悟して「保護」します
入院時の状態を考えると、ここまで回復しているのは驚きであり、嬉しいこと
外で暮らす過酷さを思うとみんな保護されて欲しいと思います。
今はそれが不可能であってもできることがあるはず
過酷な生活の連鎖を断ちたい
少しでも安心して快適に暮らして欲しい
今できることは何か、常に自問し
目標を新たに覚えて最良の対応を考え続けます。
コース
3,000円 / 月
毎月応援3000円コース
■ 毎月変わる園長語録入りポストカード画像付き感謝のメールを送ります。(初月のみ)
■ あわねこ会報誌「あわねこfamily」(年1回発行)を郵送にてお届けいたします。※5月発送予定
1,000円 / 月
毎月応援1000円コース
■ 毎月変わる園長語録入りポストカード画像付き感謝のメールを送ります。(初月のみ)
5,000円 / 月
毎月応援5000円コース
■ 毎月変わる園長語録入りポストカード画像付き感謝のメールを送ります。(初月のみ)
■ あわねこ会報誌「あわねこfamily」(年1回発行)を郵送にてお届けいたします。※5月発送予定
10,000円 / 月
毎月応援10000円コース
■ 毎月変わる園長語録入りポストカード画像付き感謝のメールを送ります。(初月のみ)
■ あわねこ会報誌「あわねこfamily」(年1回発行)を郵送にてお届けいたします。※5月発送予定