新米ママがハワイで開催されるウクレレコンテストで優勝したい！

■プロジェクト達成の御礼

皆様のお陰でなんと開始１日でプロジェクトを達成することができました！

信じられません！！本当に胸がいっぱいです。

温かい応援メッセージとご支援本当にありがとうございます！！

このご支援を糧にコンテスト全力で頑張ってきます。

 

■ネクストゴールへのチャレンジ

新たに【40万円】（第一目標30万円＋ネクストゴール10万円）　を設定させていただきます。

 

皆様のお陰で第一目標を達成することができましたので、今度はネクストゴールの達成にチャレンジすることにいたしました。

今回は０歳の息子も一緒の旅となります。

０才児といえど大人とあまり変わらない費用が発生するのが現状です。

そのため今回ネクストゴールで集めた分は【息子の旅費】として使用させていただきます。

 

※内訳

航空宿泊費　95000円

消耗品費（飛行機用使い捨てミルクなど）　5000円

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

 

 

私は横浜出身ウクレレ弾き語りシンガーソングライターのrinalele(りなれれ）です。

4月末に第一子を出産した新米ママミュージシャンです。

 

私の活動は、ウクレレ弾き語りを通してウクレレの魅力・楽しさ・自身の想いなどを伝えるためにライブやSNSにてオリジナル曲やハワイアン、カバー曲などを歌っています。

 

ウクレレとは？

ハワイ音楽の象徴的存在として世界に認知されている楽器で、100年以上の歴史があります。ギターに似た小型の弦楽器で基本的にはナイロン弦が4本張られていて、ボディの木材はコア・マホガニーやスプルース、マンゴーなどが用いられることが多く、コロコロとした可愛らしい音色が特徴です。

 

実績

2022年 『第4回The Ukulele Contest 4ALL』KIWAYA賞。

2024年 『3RD UKULELE MEETING』ソング部門優秀賞。

2024年 『インターナショナル・ウクレレ・コンテスト2024』ソロボーカル部門ファイナリスト。

 

音源リリース

2023年8月 アルバム『Island Pop Sensations』。

 

メディア

音楽誌『Player』2020年9月号でインタビュー記事掲載。

音楽誌『バディットマガジン創刊号』でアルバム紹介記事掲載。

音楽誌『ウクレレ・マガジンVol.30 WINTER 2024』アルバム紹介記事掲載。

 

公式サイト

rinalele公式Instagram

https://www.instagram.com/rina_ukulele_rinalele

rinalele公式サイト

https://www.rinalele.com/

 

インターナショナル・ウクレレ・コンテストとは？

 

 

ウクレレファウンデーション・オブ・ハワイが主催の世界各国から集まった才能あふれるミュージシャンが競い合う、ハワイで唯一のウクレレコンテストです。

 

ウクレレピクニック・イン・ハワイ2023 オフィシャルダイジェスト

 

過去の受賞ミュージシャンたちは、国際的な舞台での経験やメディアやイベントへの出演など多岐にわたる機会や経験など数々のチャンスを手に入れました。

 

例えば2016年MVPになった台湾出身のFeng Eさんは、『America's Got Talent』 や『Asia’s Got Talent』などの番組出演を果たしました。さらに2013年にMVPに輝いたHonokaさん&Azitaさんデュオは『ハリー・コニック・ジュニアのトークショー』など、いくつかのテレビ番組に出演することになりました。

 

この大会の目的は、音楽家、特に若者を奨励し育成し、技術を向上させることで、毎年ハワイのホノルルで開催しています。

子供から大人まで幅広い世代が参加していて、以下の4部門でしのぎを削ります。

 

• ソロ・ケイキ＆ティーン部門（3歳から18歳）
• ソロ・オープン部門（19歳以上）
• ソロ・ボーカル部門（3歳以上）
• グループ（2人以上）

 

中間発表として、各カテゴリーから3〜5名のファイナリストおよび各特別賞が発表され、最終コンペティションはハワイにて行われます。

各部門から3〜5人のファイナリストの中から、審査員の合計スコアが最も高い人（またはグループ）がグランドチャンピオンとなります。

 

MVPはファイナリストおよび各特別賞の受賞者の中から、審査員が最も感銘を受けた出演者にはMVPのトロフィーが贈られます。

MVP受賞者は、『ウクレレピクニック』のステージで演奏することができます。

 

またウクレレファウンデーション・オブ・ハワイ代表は、ミュージシャンであり、サザンオールスターズのベースを担当する関口和之氏です。

 

4月末日、以前にこのコンテストに応募していた私にファイナリスト選出の通知が届きました。

ソロ・ボーカル部門の5名のファイナリストの1人に選ばれたのです。

 

 

正直自分が通るとは思っていなかったのでとても嬉しかったのですが、同時に大きな不安を感じることになりました。

 

というのも、このコンテストのファイナリストは、7/26にハワイのホノルルのプリンス・ワイキキ・ボールルームの最終コンペティションで演奏しなくてはいけません。

 

実は、私は4月末に第一子を出産したばかり。現在は育児のため仕事もお休みしていて収入がありません。

ハワイでの最終結果発表に参加するため多額の資金が必要となりますが、ハイシーズン中のイベントの渡航費を捻出するのが大変難しい状況です。

 

しかしこのような名誉あるコンテストに参加できるチャンスはもう二度とないかもしれない。なんとしても参加して優勝したいんです！

 

こうした背景から今回クラウドファウンディングを通して皆さんの助けをお借りすることになりました。

 

 

『インターナショナル・ウクレレ・コンテスト』の最終コンペティションに参加するための費用総額

往復渡航費+宿泊費(1人分）　￥260,000

現地での移動費　￥30,000

リターン品に使用する消耗品　￥10,000

 

これらを合計すると、およそ30万円になります。

 

産後間もない時期での渡航で、生後3か月の子供を置いていくことが難しいため主人と子供と私の3人の渡航となります。格安の航空会社も調べましたが、0才児は受け付けてもらえないパターンもあり、渡航プランが限定されてしまったりと条件も厳しいです。

 

今回クラウドファウンディングで集めたお金は、『インターナショナル・ウクレレ・コンテスト』に参加するために、【私一人分の渡航・移動費の支払い】に使用させていただきます。

 

5月〜6月：プロジェクト開始前準備期間（練習・プロジェクトリターンのイベントの企画）

最終結果発表のセレモニーで披露する曲の歌唱・演奏の練習を行います。また今回のプロジェクトのリターンの準備をしたり、プロジェクト案を決定します。

 

7月：渡航・最終結果発表のセレモニー参加のための準備

引き続き最終結果発表のセレモニーで披露する曲の歌唱・演奏の練習を行います。また渡航するためにパスポートなどの準備を行います。渡航後のリターンの準備も引き続き行います。

 

※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）によりイベントが開催できなかった場合はご返金（サービス手数料を除く）いたします。